ご安全に!
はじめまして。入社2年目の山本と申します。本日よりホームページの「お知らせ」を担当することになりましたので、よろしくお願いします。
記念すべき第1回目は、弊社業務の1つである「溶接技能」をテーマにお伝えしたいと思います。
2020年はJIS溶接技術検定のほか、ボイラー溶接士試験などが年間を通じて予定されており、特に試験前になると業務終了後に各自自主練習に励んでいます。
弊社では主に、アーク溶接・TIG溶接・半自動溶接を業務として使用しているため、アーク溶接では「N-2P」、TIG溶接では「TN-P」、半自動溶接では「SN-2V」の資格取得を目指しています。
写真は試験前の溶接練習です。
練習中は火傷防止、現場実務と同じように溶接面や腕カバーのほか防じんマスクなどの保護具を身につけています。
また試験ではアンダカット、オーバラップのほか余盛幅や高さなどが外観試験の評価対象となっているため、練習中は特に意識して取り組んでいます。
今回は「溶接技能」をテーマに紹介しましたが、弊社の業務は他にも多くあります。これから少しずつですが、その1つ1つを紹介していきますので、どうぞよろしくお願いします。